後出しジャンケンの会社。

しっかし今年の夏の暑さは異常だ・・・・。

岐阜県多治見では39度4分まで気温が上がり、全国で今年初めて39度台となりました。

日本では聞いたことのないような数字を耳にするようになりましたね(;^ω^)

こんばんわ、松岡です。

では、今日も前回の続きをお伝えしていきますね。 前回までで、間違った資金計画の原因の1つについて

具体的にお伝えしてきましたが、『えっ!?そうなの?』みたいなことがけっこうありませんでした?

実際に資金計画を行い、家づくりを一歩一歩進めていくようになると、

リアルに実感していくことになると思うので、よーく覚えておいていただければと思います。


で、今日は2つ目の理由についてです。これもふたを開けてみたいとわからない的な要素なので、

『え〜そうなんじゃ〜』ってお感じになると思います。

では、早速お伝えしていきますね。間違った資金計画をしてしまう2つ目の理由は・・・、


『住宅会社が本当の価格を隠そうとするから』


です。まー、もっと詳しく言うと、

契約した後で、『実は・・・』みたいなフリで、別途でかかる費用を出してくるってことです。

つまりは、後出しジャンケンってことです。どういうことなのか?ご説明しましょう。

家の見積もりでは、なぜだかよくわかりませんが、“本体工事価格”と“付帯工事価格”というのに分かれます。

本体とは、その家そのものにかかる費用らしく、

付帯とは、その家を建てるために付随してかかる費用のことらしいです。

仮設トイレ、仮設足場、仮設電気、仮設水道といった“仮設工事”や、

家の外の水道工事、設計費用や検査保証費用、地盤調査費用といった工事です。

その他にも、照明器具もこっちの費用ですし、カーテンや浄化槽もそうですね。

結局は家を建てるためには全部必要な工事なくせに、

なぜ、わざわざ分けるのかが僕には理解できない項目なんですが・・・

そうそう、それに加えて庭の工事費用も、もちろん必要になりますよね。

ボッコボコの土の状態じゃあ、とてもじゃないけど車もおけないし、

雨なんか降った日にゃあ靴も玄関もドロドロになってしまいますからね。

これらが、家を建てるにあたり全て必要な工事になってくるので、

本来はこれらをまとめて『家に費やす費用』と捉えるのが普通です。

わかりやすいですしね。

確かに、外の水道や庭の工事は、建てる土地の条件によって

全然変わってくる可能性が高いので一概には言えないかもしれませんが、

それも含めて予算を出し、その予算の中で土地選びも含め、建てる家の大きさや仕様なんかを話し合っていくのが、

予算も狂わず安心して家づくりが進められる最良の方法なわけなんですが、

なぜだかそんな方法は一般的ではないらしいです・・・では、住宅会社はみんなどうしているのか?と言いますと、

お客さんから家の予算と要望だけをヒアリングし、

弊社はその要望を叶えた家がこんな価格でできるんですよ・・

的な提案をしようとします。  付帯工事の一部、あるいは全部が抜けているような見積もりとか、

低ランクグレードの材料で見積もった見積書といたっところでしょうか?

で、お客さんはみんな素人ですし、あんなややこしい見積書なんて見ても、

なにが入ってて、なにが入ってないか?や、どんな材料を使っていて、それがどんなグレードのものなのか?

なんてことは、サッパリわからないわけで、つまりどういうことかと言いますと、

表面的な価格だけで高い安いを判断せざるを得なくなるというわけです。

で、契約した後、
『これはオプションです』『これも追加工事になります』
『これは別途工事なります』『これは・・・・・』
みたいなことになってしまい、
終わってみれば最初の見積もりよりも100万以上違った・・・
ってことにもなりかねないわけです。


いくら最初に資金計画をして予算を導き出したとしても、こんな風に正直に話てくれないんじゃあ

ガッタガタに予算は崩れ去ってしまいますよね?

そしてそのしわ寄せは・・・土地や住宅ローンに負担がのしかかってくるわけでです・・・
あるいは、もしものための貯金をはたくしかなくなるわけです・・・


先程の話は、少し極端な例ですが、多かれ少なかれ『後出し』はあるわけなので、

このリスクを防ぐためには、『庭の工事も含めて家にかかる総額予算をいくら組めば良いのか?』

を最初に住宅会社にご相談されるのが一番だと思います。

そしてその予算の中で、使いたい材料や、叶えたいご要望があるならば、

しっかりとそれを打ち明け、予算とのバランスを図りながら家づくりを進めていくようにすると良いと思います。

結局大切なのは、総額でいくらかかるか?です。

これをぶっちゃけて話できる、そして、たとえ導き出したその予算が少なかったとしても、

その予算の中でしっかりと現実的に希望を叶えてくれようとするそんな住宅会社に依頼するのが一番だと思います。


では、次回は、

間違った資金計画をしてしまう3つ目の理由についてお話ししますね。

この3つ目の理由が、最も大切なので、ぜひぜひ次回もご覧くださいねー!

ではでは!



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